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秋晴れの清々しいコンディションの中、第6戦は、岡山県東部に位置する岡山国際サーキット(旧TIサーキット)で開催された。 過去に4輪のF−1GPを2度開催した事のあるこのサーキットは、低中速の比較的下りコーナーが多いテクニカルコースで、2輪では抜き所が至る所に有り、見ごたえあるコースレイアウトとなっている。 また、コントロールラインがストレートエンド近くに設けられているのも特徴で、最終ラップのホームストレートで最後の逆転もあり得る。徳留にとってはスズカに次いで、慣れ親しんだホームコース。 1週間前のタイヤテストでは、これまでの最大の問題であったタイヤのハネを大幅に解消する策を見出せている。 金曜日行われた合同走行では、仕様違いのリアタイヤをテスト。全体的なフィーリングは良かったものの、限られた走行時間の中でレースへ向けてのセットを出すのが難しい為、今レースでの使用は見送った。 |
10月14日(土曜日)☆公式予選☆ 晴れ 路面コンディション:ドライ |
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45分間で行われた予選では、事前テスト時からフィーリングの掴めていた市販タイプのリアタイヤで望んだ。 |
10月15日(日曜日) ☆ウォームアップ☆ 晴れ 路面コンディション:ドライ
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☆決勝レース 18周 晴れ 路面:ドライ |
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徳留のコメント
残念です! |