今年もハルクプロからマシンの貸与と技術協力を始め、沢山の企業様方のバックアップを頂き 『Team Alliance&HARC-PRO.』 として全日本選手権への参戦が決まった。 |
事前テストの段階からツインリンクもてぎは真夏の様相。朝から強い日差しが照り付け気温は30℃を超え路面温度は連日50℃を超える。 朝8時30分から40分間で行われる公式予選。 徳留は予選序盤気温の変化によってキャブセッティングに時間を費やすことになった。 さすがに周りも予選となりタイムを上げて来ている。予選中盤時点でのトップタイムは2’03秒フラット。 マシンのセットが決まり始めた予選残り10分。それまで03秒台で周回していた徳留は一気にタイムを上げ、只一人2’02秒台へ突入。リーダーボードのトップへ浮上。 その次の周には更にタイムを詰め2’02”386をマーク! 結果的に2分2秒台をマークしたのは徳留のみ。2番手にコンマ6秒の大差を付け開幕ポールポジションを獲得した。 |
決勝レースではハードコンパウンドのタイヤをチョイスする為、スタート直後のペースアップに対応出来るようウォームアップ走行ではレースタイヤの皮むきを2周行った。 その後ピットへ戻り、前後ユーズド(中古)へ交換し再度コースイン。 周回は重ねられなかったが7番手で朝のウォームアップセッションを終了した。 |
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やりました!開幕戦からいいレースが出来てとっても嬉しいです。 |
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