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ウォームアップ走行が終了し、時間が経つごとに路面は乾いていく。 |
12時前GP-3のレースがスタート。 |
しかし、中盤粘りの走りを見せ、自身の予選タイムを上回る1’57秒台にまでペースアップ。 |
遂に迎えた最終ラップ。3番手でコントロールラインを通過。 |
しかしマシン差を生かし國峰が最終コーナーからの短いストレートで徳留をコントロールライン手前で逆転。
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勝ちたかったですね! 低い路面温度の中、硬めのタイヤを使用している事に序盤気を使い過ぎ、一時は取り返しの付かない差を付けられてしまいました。 それでも諦めずに走り続けたら、最後に勝てるレース展開に持ち込めたし、ブレーキングを含めたコーナーへの飛び込みで優位性を生かし攻め続けられました。 追い上げの最中に後ろからトップグループを見ていて、國峰選手だけはマシンに圧倒的なアドバンテージがあり、他の選手のマシンは僕と同等レベルである事が解っていました。 最終ラップの最終コーナーでは後ろからの追撃を抑える為インを締め、尚且つしっかり加速出来たので一瞬勝ったか!? と思いましたが物凄い勢いで抜かれてしまいましたね。 |
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これまではマシンとの相性が良くなくて上位入賞も厳しいレースが続いていました。 積極的に攻められるようになったお蔭で、先ずはここオートポリスで物凄くいいレースが出来、これから2戦に弾みがついたと思います。 現場で頑張ってくれてる中山メカを始め、今回のマシン仕様変更に関して多大な協力を頂いた皆様、 また沢山の方々の応援・協力に感謝しています。 次は自身がコースレコードを持つ岡山です。オートポリスとはガラッとキャラクターが変わり難しいコースですが、 今回以上にマシンセットを詰めて勝つレースが出来るように備えたいと思います。 今後とも引き続き応援宜しくお願い致します。 |