予選タイムを上回る1’57秒半ばまでペースを上げトップの2台に喰らいつくが、ペースを維持することが出来なくなり4周目には栗原に先行され4番手。
トップ真崎と國峰の2台は57秒で周回している為、1周に1秒近くずつリードを広げられる事に。
栗原のペースも上がらず、逆に後方から水野・菊池・古市の3台が急接近。7周目に栗原をパスし3位に上がるが、翌周には水野と栗原にパスされ5位。
3位争いは完全に5台のパックとなった。引き離せるだけ抜きん出ている者は無く、スリップストリームを使い合ったバトルが続くことになった。
|